こんにちは!沖縄で海を眺める事ができるカフェは多くありますが、砂浜が目の前に広がり、沖縄の海や潮風に溶け込むような感覚を体験することができる人気の老舗海カフェ”浜辺の茶屋”。多くの方が癒しを求めて訪れるので、いつも大行列のお店です。本日はそんな有名な”浜辺の茶屋”のご紹介です。
カフェへのアクセス
カフェは、那覇空港から車で約40分ほどの場所にあり、以前にご紹介した奥武島やタイ料理のシャムも近いので、ドライブしながら非日常を味わうには最適のエリアです。
カフェの雰囲気
一瞬、車で通り過ぎそうになりましたが、道路沿いからみたカフェの外観です。

カフェの向かいには、5〜6台駐車できる無料の駐車場もあります。

入り口では、ユニークなシーサー(沖縄の守り神)がお出迎えしてくれました。

階段を降りてお店へ向かいます。階段の途中にお手洗いもあります。

えっ!?ここが入り口!?と思うような、細い通りがカフェへの入り口ですw

店内は窓際席とテーブル席があります。私が訪れた時には窓側席はお客さんでいっぱいでした。

窓側席は1テーブル2名までですが、複数名でも座れるテーブル席もありました。

沖縄県産のお土産も並んでいます。

沖縄県産にこだわったメニュー
カフェメニューは、沖縄県産の食材も取り入たメニューが多くありました。



また、日本語や英語はもちろん、韓国語や中国語のメニューも揃っていました。海外の観光客もとても多いそうです。

お得なケーキセット
ドリンクとデザートをセットで注文するとデザートが50円引きになります。
小松菜とりんごのアーモンドミルクスムージー660円と黒糖ときな粉のシフォンケーキ440円。
2020年9月現在

スムージーは、りんごとアーモンドミルクの甘みでとてもまろやかなスムージーでした。
シフォンケーキは、沖縄県産の黒糖を使い、ふんわりした食感とやさしい甘さでした。
続いて県産素材を使ったチーズケーキ440円。

チーズケーキは、紅芋やカボチャの県産食材を日替わりで使用し、クリームチーズをたっぷり使って焼き上げているそうです。この日は紅芋のチーズケーキでした。綺麗な紫色したチーズケーキは、紅芋とクリームチーズの上品な甘さが口の中に広がり、食べるとほっこりするケーキでした。

チーズケーキは、琉球花紅茶550円とセットで美味しく頂きました。海の潮風を感じながら、まったりと過ごせる、まさに非日常の空間です。
カフェには人慣れしすぎた猫ちゃんがいます。この日は元気がないとスタッフさんが仰っていましたが、お会計の場所を陣取って、全く動きませんでしたw

少し急な坂ですが、カフェ横にある石段を降りると砂浜へ行くこともできます。

この日はあいにくの天気でしたが、波しぶきと潮風がとても気持ち良く、外にいても心地良い空間でした。

浜辺から見たカフェの景色はこちらです。
何層にも積み上げられた石段が、風情を感じます。

カフェの屋上や浜辺にも複数の席があり、外でまったり過ごしていらっしゃる方もいました。
満潮時は、窓のすぐ下までさざなみが押し寄せるそうです。
お店の情報
店名 | 浜辺の茶屋 |
---|---|
住所 | 沖縄県南城市玉城2−1 |
電話番号 | 098-948-2073 |
営業時間 | 月 14:00~18:00 火〜木 10:00~18:00 金 8:00~18:00 土日祝 8:00~19:00 |
公式HP | https://sachibaru.jp/hamacha/ |
最後に
海を身近に感じられるカフェとして大人気の浜辺の茶屋。訪れてみると、目の前には壮大な海と空の絶景が広がっていました。癒しの世界が堪能できる”浜辺の茶屋”。何時間でも居続けられる心地良いカフェでした。ただし、ランチ時は満席が多く、ガッツリ系のメニューは少ないので、ランチ前もしくは食後に訪れても良いかも思います。沖縄を訪れる際には是非一度行ってみて下さい。最後までご覧いただきありがとうございました。
LINE@ に登録でタイの最新情報を配信中!
LINE@ にご登録いただきますとツアーのご案内を最優先で配信致します。
また、インターネット上で公開できない『最新情報や裏情報』などを配信していきます。
こうした「特別な情報」については今後は「LINE@」にて限定配信する予定です。
是非、今のうちからアカウントをフォローしておいていただければと思います。
友だち追加はQRコードを読み取っていただくか、アイコンをクリック(タップ)してください。
または、スマホで「@ors2384c」をID検索してください。